2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

経過という情報

+たとえ医者と言えども 受診したその時の診察だけで、完璧な判断をするということは限界があるよなあ。医者も職業のひとつだと思う。

超えてしまえば

実は、なんてことない。超えるまでが大変。生きていると、色々とあるもんだね。 田んぼの計画を立てている。担当者ミーティングは、運営委員会と違って、コンセプトワークができるところが健全。具体に落とし込むのがたいへんだが、そこは生みの苦しみ。あれ…

変えるきっかけを

松坂は自分で作っている。さっきのニュースを見ていて、そう思った。イチローだって、松井だって、他のスポーツ選手にも共通することだと思う。自分を、ある目標に向かって、作り変えていく。そのためのきっかけを、精力的につかむ。そのための手段を持って…

夏の使者

日付が変わる頃。ここ2日ほど、日本全国が日中夏日となり、夜もTシャツ1枚で寝られる程の陽気となっている。隆太朗を寝かしつけたまま、一緒に布団の中の人となった彼女に、どうしても知らせたい声が聞こえてきた。今年は2週間ほど早くないだろうか。 アオ…

忘備録的書籍録

感性工学5 日本感性工学会感性哲学部会編集委員会編 東信堂 2005/09 \2,100- 感性工学2 日本感性工学会感性哲学部会編集委員会編 東信堂 2002/10 \2,100- 現代思想 vol.29-3 青土社 2001/02 \1,600- 「自由な時代」の「不安な自分」 消費社会の脱神話化 三…

とらえ方の違いだけ

茂木さんのブログにも書かれていたっけ。世界を変えるには、世界の方を変えるのと、自分の世界のとらえ方を変えるのと、2つの方法があって、後者も立派な手段。このところ、世界や対象のこれまでのとらえ方とは異なったそれによって、社会的なテーマを扱った…