“尊敬しきれない” 酷な言葉だ。

http://d.hatena.ne.jp/tsiraisi/近くに、こんな人もいるんだと、カンシン（歓心、関心、感心）。 やはり、文系の人は面白い。サロン熱が、再びよみがえってきた。この人の文章を読みながら、芦屋川prjについて、頭の中で並行していることに気づく。 阪急線…

果たせているだろうか。 今日、今年最初のある村づくりの会合があった。最初に発破をかけたせいかは定かではないけれど、年度内に計画をまとめる意気込みでいる。カタチだけの、正に絵に描いた餅の計画書を作ることをゴールに走るのではなく、実のある、実効…

事実の忠実な記述とその分析によるよりも、物語を編んで残す方がよいことだってある。

従来の枠組みを超える、というところは共通する。それは、当然の動きなんだろう。メタ枠組みの視点から見れば、油の表面に見える模様が、ゆっくりと変わって行く、ということと同じなのかもしれない。ただ、枠組みの中に生きる僕たちの時間感覚では、直感的…

これからは、山ほどの仮定と仮説を、ボタ山のように累々と積み上げながら、変わり続けていくことになるだろう。通常の感覚では、過剰に振る舞っても、客観的には少しかしいでいるくらいなのだから、自分では多少大袈裟に立ち回るよう心がける。味方は居る。…

芸術とアートは違うもので、アートは手段で、芸術はきっと“道”みたいなものだと思う。