平川さんの新書読んだ。個と集団で立ち現れる様が違う。企業に非の全てを負わせるのは違うのと同じく、個々人に時代を選択した責任を負わせるのも違うんじやないか。だから提案すべき考え方には、もっと違う視座があるんじゃないか。
ある組織の一員として、役割を果たすこと。気づけば、今そのことに時間の半分を充てている。自分が小さくなっていく気がする。
人と人を結ぶコトバ。挨拶のような。しかし、それは同時に、交わす両者の縮め難い距離を内包している。 が、また、その絶対の隔たりは、個々人に孤独を宿命づけるようでいて、同時にその絶対性故に、他者への優しさの源泉でもある。挨拶の大切さの根拠は、実…
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