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内田さんのブログ（http://blog.tatsuru.com/2011/12/26_1217.php）から思うこと。その2劇的なものを待ち望む社会の状態は、橋下現大阪市長の一連の言動とその社会的な扱われ方を見ても明確だろう。 内田さんは、ここで何を言いたいのか。覚悟を求めているの…

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仕事場で靴下に違和感あるとき。これまでに中から出てきたもの。ごはん粒、ミカンの皮、恐竜もしくは動物、昆虫のシール。先日は、靴の中敷きにシロクマが長いこと張り付いてた。

仕事で、こんな感じの仲間が出来るとは思ってもみなかった。逃げずに関わってきたからか。何かが、ちゃんと、自分に残るのかも。夕暮れ時の江東区。規模の大きな、少し古いタイプの集合住宅が、建ち並ぶ。上層階に、冬の夕陽が差していた。殺風景な街。けれ…

夜。会社からの道すがら。親父に電話する。特に用事はない。ただ、声が聞きたかったのと、声を聞かせたかったから。自然、子供たちの話になる。親父は、僕よりも、息子を知っていたし、信じていた。長男は、ああ見えて、感受性があるらしい。親父に言わせれ…

子育ては、逃げられないねえ。 自分のためじゃなくて、子供自身のために、と考える。すると、気づいたら、期待しながら、諦めたような、遠い目をしながら、目の前に寝入る子供を見つめて、微笑んでいた。 自分が、こんな顔して笑みを浮かべるなんて。 奇跡は…

その場に居られたこと、その仲間と共に居ること、そのことによって、掛け値なしに、充実した心地で満たされるとき。温かな意識が、自身の身体の隅々まで行き渡る。そんな感覚を得た経験を持っていることの幸せを想う。願わくば、何度も居合わせたい、とも。

自分の発した言葉に、自分が規定されていく。言の葉を侮るなかれ。コトバは呪い。そこからも自由であるには。自由では、無責任か。常識というコトバの縛り。そこに自らハマり込むことの愚。常識からの逸脱は、反社会か。平和を乱すのか。常識を疑え。自分か…